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2023.03.31ブログ

【終了】【How To 雅楽?3rd~雅楽を楽しく知ろう~】のご案内


【陽雅会次回レクチャー型演奏会】


 

「雅楽って面白い!楽しい!」を伝える。

 

こんにちは。雅楽演奏家・講師の山口創一郎です。



 

陽雅会の方で新たな演奏会、 開催させていただきます。

 

これまで雅楽の間口を広げ、

 

「雅楽って面白い!楽しい!」を伝える

 

演奏会・お稽古・楽器体験事業などを 進めてきましたが、

 

今回は更に、

 

「雅楽の面白さ・楽しさを通して得られる「和」の精神」


 

という部分を体感することができる演奏会を開催します。

 

演目は

 

「おはこかよ!」

 

ってものではあるものの、笑

 

初めての人でも、雅楽を知っている人でも

参加するだけで新たな

雅楽の本当の面白さ・楽しさを

体験することができる。

 

そんな演奏会を構築させていただきます。



今回は過去に2回開催した「How To 雅楽」シリーズの

雅楽をより面白く・楽しく感じることができる解説に加え、

鳳笙・篳篥・龍笛のみならず、

 

鞨鼓・太鼓・鉦鼓の打楽器

筝・琵琶の絃楽器

舞楽の舞

 

どれか一つを演奏の合間に30分間体験していただく

プログラム をご用意させていただきます!



 

下記の楽器・コースから一つ選択していただき、

30分間の楽器・舞などの体験プログラムをご用意しております。

 


 

「雅楽は見てもつまらない。」

「面白くない。」

「ゆったりしていて眠い」

 

今の若い世代のみならず、

テレビやスマホなどの情報が早い時代を

 

生きてきた世代だからこそ、

そう思われても仕方がないでしょう。

 

特に現代では戦後以降が

西洋音楽しか教えていない教育だからこそ、

(世界史日本史はあるのに、日本音楽史は教えないですよねw)

そう思われても仕方がないものではあるものの、

 

じゃあそれ以前の日本ではこれがエンタメであり、

お祭りや宴で使われる音楽であり、

ゆったりさを大事にすることで

そして学ぶことによっての教養はもちろん、

 

自分自身の視座が広がっていく。

 

論語の言葉の中に

 

「古きを温ねて新しきを知る」

 

これが「温故知新」という四字熟語になりましたが、

 

古きものを大切にするからこそのイノベーションが起こる。




 

楽器がどんなものなのか??

古来の人々が踊っていたダンスには

どんな意味があるのか??

 



 

それを感じ取ることができる

 

そんな、面白く・楽しく

そして学びのある2時間をとくとお楽しみいただきます。

 

下記が詳細となります。



●How To 雅楽?3rd~雅楽を楽しく知ろう~

○日時 5月21日(日) 14時〜  30分前開場 

1公演のみ40名様限定

 

○場所 料亭「阪口楼」

(大阪市天王寺区茶臼山町1−30)

(JR天王寺駅より徒歩5分)

○料金:5000円(学生以下:3000円)

※演奏会当日に現金及び、 PayPayで支払う形をとらせていただきます。

※生演奏を重視する上で、現時点で配信の予定はありません。

 

・管絃  平調 「越殿楽」

・雅楽とは??歴史と楽器紹介

・管絃 平調 「陪臚」

・雅楽の楽器を体験してみよう!

(鳳笙・篳篥・龍笛・打ち物・絃楽器・右舞・左舞のいづれか一つ)

・休憩(舞楽装束公開着付会)

・舞楽 「蘭陵王」

・太食調「長慶子」

 

申し込み:下記Googleフォームにてお申込みください。

「How To 雅楽??3rd??」申し込みフォーム (google.com)

 

40名様限定です!

楽器・舞などのワークショップも

先着順ですので お早めの申し込み、お待ちしております。
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