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2021.03.26ブログ

雅楽演奏家・講師による人生哲学〜ご縁と学びの重要性〜

雅楽って楽しい!面白い!を伝える

こんにちは。雅楽演奏家・講師をしております、山口です。

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これまで雅楽のことを発信していくことを中心にやってきましたが、

もうある程度雅楽のことも情報としてはたくさん出しまくりましたので、

今日は趣向を変えて、

生き方や人生観・哲学ちっくな感じで話してみたいなーと思ったので、

こういうお話をしていきたいと思います。

突然ですが、僕は今、非常に毎日を楽しく、本当に素敵な、

素晴らしい方々と関わりながらお稽古や演奏の仕事であったり、

YouTubeの更新であったり、

こうやってブログの更新(みている人は少ないですが・・・)をしたり、

お昼にはclubhouseで練習という名の雅楽を聞いていただける会を催したり、

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2日後に控えた陽雅会大阪公演「How  To 雅楽?」の企画をしたりして練習をしたり、



そんな中ハプニングがあって今もテンわやんわしている中ではありますが、

非常に毎日が素晴らしい日常を過ごすことができています。

・・・なんか怪しくね??こいつ??

そう思われた方も多いと思いますが、

いや、

最近は毎日、学ぶことばかりで自分自身の研鑽にもつながる

毎日を過ごさせていただいているんですね。

知っている方は知っていると思いますが、

僕は雅楽演奏家や講師として現在、仕事をしております。

とはいえ、別に大した学歴でもなければ、

すごい有名な先生にずっと習っていた身分の

人間かというとそうでもありませんし、

+大した場所で演奏をしたという実績も芸大卒の方や団体に

所属されている方と比べたら、

屁のようなものくらいの実績なのかもしれません。

それでも、結果として演奏家・講師として個人で活動させていただけている

背景って何かなー??て考えた時に

最近非常に感じさせていただいているのは

「周りのものすごい人たちに囲まれて活動をしている」

ということを実感しているんですね。

これは雅楽の技術がとか、権威ある、とかそういった意味では言っていません。

雅楽に限らず、たくさんの「思い」を持っている人たちが

周りに多くなってきているなとつくづく感じるようになっているんですね。

例えば

「子供の教育を変えていくために行動をしている人」であったり、

「日本文化を大切にして広めていこうとしている人」

「SNSを通じて、毎日人のために投稿をしている人」

そういった一つの「志」を持っている方々というのが、

ここ最近になって非常に多くなってきているなということをしみじみと感じています。

昨年は「コロナ」の影響で飲食店をはじめ、

さまざまな企業が倒産し、

雅楽の世界でも練習会や演奏会が全く催されなくなった時期がありました。

その中で、自分自身が「このままではあかん」

そういう意識を持ってきている人が僕をはじめこのごろ

非常に多くなってきたなと僕も感じています。

僕はコロナショックが起きた時にちょうど

フリーランス1年目を迎えたやつですが

その時は「やばいな」と思う反面、「自分自身の能力が試されるチャンス」

試練だなと思ったことを思っています。

YouTubeもそのときに本格的に始めたことを今でも覚えています。


もちろん、今でもたくさんの試練を僕らはいろんな方向から

 

与えられることもあるでしょう。

それに対して、いかに捉えていくか??

 

そういう心遣いの重要性・大切さというものも最近では感じるんですね。

 

そうしていくことでとんでもなくいい「ご縁」をいただけることということを、ここ最近は大きく実感しているわけなんですが、

 

その「変化」というものを楽しめるか、それともしんどく思うのか、ここのさじ加減というのは非常に難しいところでもあったりするんですね。

 

恐らく、普通に演奏家や講師として活動をしてやっていく場合は、

 

今より厳しい毎日を追うことになる世の中になって

 

来てしまっていることも否めません。

 

そもそも、演奏家や講師とはいえど、

 

「雇われ演奏家・講師」である限りはなかなか人生を

 

良い形にしていくのは難しかったりします。

 

これは学校の教育の問題になってきますが、そもそも学校というものは、

 

「会社や国という単位で、使いやすい人間を養成する機関」

 

に過ぎないからです。

 

僕は実家が天理教の教会という点でも、それと似たような人材の育成の仕方を

 

「宗教」という枠組みの中でも垣間見ることができました。

 

「神様が使いやすい人材=組織が使いやすい人材」

 

見解としてはちょっと乱暴なところもありますが、

 

平たくいえばそのような状態になっているところもあります。

 

本来の宗教に即している教えとは全く違う教えというものが、

 

乱暴に組織忠誠の為のものに変わり果てているということだってよくありました。

 

お供えという名の上納金であったり、

・「生まれてくる家」で組織の中でのポジションが決まる

・人間は皆一列兄弟という言葉の裏にある謎のヒエラルキー

・男尊女卑が未だに根付いている

・宗教をやることで獲れるはずの幸福感が極端に低いこと

 

今の日本という国の中では、教育のみならず、

 

企業であったりさまざまな団体でそのような「理不尽」というものが

 

どこかしらに横行しているのがいまだに多かったりするわけです。

 

もちろん、その生き方が型にハマっている人もいますので、

 

一概に異論を求める必要はありませんが、

 

「みんな一緒のことをやる」

 

こういう雰囲気というものはどこか邪悪さを感じてしまったりするわけです。

 

僕はとりあえず大学に4年間行き、

 

雅楽をするがために宗教法人を4年勤務して

 

4年前に大阪へ帰って雅楽の演奏家・講師を目指して昨年独立しましたが、

 

「誰にも縛られない生き方」というものは実に素晴らしい反面、

 

もちろん大変なことも多くありました。

 

というのも、フリーランスという知識もなかったので、

 

開業届や確定申告もよくわかっていませんでしたし、

 

お稽古や演奏の取り方、

 

料金設定なんかにしても相場がよくわかっていない状況でも、

 

なんとか今までやってきました。

 

その時に何をしたかというと、

 

学生時代全くしていなかった「勉強」です。

 

学生時代、全く勉強をしてこなかったやつなんですが、

 

今更になってようやく気づきました・・・

 

まなぶことによって、どれだけ人生が豊かになるのか??

 

現代は知識社会とも呼ばれる時代でもあり、

 

金持ち父さん貧乏父さんや、

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バビロン大富豪の教えなどの書籍などでも問われていますが、

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「僕らはお金を稼ぐ方法をはじめとしたファイナンシャルリテラシーを全く教わっていない。知らない。」

 

という事実を僕も知ることになりました。

 

これは確定申告にしてもですし、税金に関する知識にしてもそうでしょう。

 

世の中のお金の仕組み・経済の仕組みであったり、

 

そういうものを何も教わってこなかったからこそ、

 

会社に属して働くであったり、何かに属して活動をしていくということが

 

通常になってきました。

 

僕も少なからず、1年より前はそんな働き方をしていましたし、

 

将来的にその働き方に戻ることだって0ではありません。

 

話を戻しましょう。

 

僕らの人生がより豊かになるためにはどうすればいいのか??

 

それは、

 

関わっていく人らがいい方向になっていくご縁を作っていくこと

だと僕は思います。

 

今は働き方も多様化してきました。誰しもが会社員や労働者として、

見知らぬそんなに仲良くない人らと働く

 

必要なんてものはない時代に突入していっております。

 

むしろ独立だって全然できる時代になってきていますし、

 

好きな仲間たちと起業して自分らで自分らと周りを豊かにする組織を

作っていくことだってできます。

 

更にインターネットを介してどういうビジネスであろうが、

 

求めている人らというのは世界中にいる状況になってきました。

 

結婚相手を探すにしても、恋人を作るにしても

 

SNSやインターネットを介して作る人も多くなってきていますし、

 

何より、同じ思想の仲間を探してオンラインサロンを介して

 

作ることだって容易い時代になってきました。

 

そしてスマホや電子機器を介して、

 

1日の情報量が人生を超えてしまうほどの、

 

毎日情報があちこちで点々としている時代へとなってきているわけです。

 

そんな情報過多の中でいい仲間や恋人・お金や情報との

 

ご縁を作っていく方法こそ、

 

「勉強」をしていくことです。

 

て学生時代全く勉強していなかった僕が言えるセリフではないかもですが・・・

現在の日本や世界の情勢というのは違和感満載の状況と化しています。

中国でのウイグル人やチベット人への差別や虐殺などにしても、

 

アメリカの大統領選挙での不正であったり、

 

日本においては新型コロナウィルスの影響によるテレビの偏った報道

 

飲食店だけが謎にいじめられた緊急事態宣言での時短営業。

 

コロナ自粛による若者の自殺者が増えていることにせよ、

 

例年のインフルエンザよりも死者が少ない状況での謎の自粛を

強いるメディアや政府。

 

そんな不安を煽りに煽られ、

 

コロナウィルスを正しく恐れることができなくなった

 

自粛警察やYahoo!ニュースや2ちゃんねるなどにコメントを繰り返すネトウヨ民を生み出し、

 

「同調圧力」を生み出している結果になっています。

 

もちろん、それが全部悪いわけではありませんが、

 

それにしても、理不尽な違和感の出来事などを他人に

 

強要・強制することは筋違いな気がしてなりません。

 

その為に必要になってくるのが「取捨選択」

 

本質を見る為の情報だけを汲み取ることにあるかと思います。

 

「偏見」という言葉がありますが、人間誰しも、偏見を持ってしまう生き物です。

 

例えば日本人が多い偏見といえば、「宗教」「お金持ち」「浮気・不倫」

 

に対する偏見が大きいでしょう。

 

宗教と聞けば何か怪しいことをしているのではないだろうか??

やばい集まりじゃないのか??

 

オウム真理教の事件以降、日本では宗教に対する偏見が非常に強くなりました

 

でも、実際お寺や神社も「宗教」のようなものだったり、

 

クリスマスやバレンタインだって「キリスト教」が起源なのに、普段から宗教に関わっているはずなのに、

 

なぜか偏見を持っている人も多いでしょう。

 

雅楽も宮廷音楽としてもありますが、同時に宗教音楽としても用いられてきたからこそ、ある種の偏見があるのかもしれません。

「お金持ち」だって同じようなもの。

 

江戸時代に江戸幕府が教えの基準として伝えられた儒教の「朱子学」は、

 

儒教の祖先である「孔子」の教えを誤った教えを説き、

 

「お金儲けは悪である」そのような考えを染み付かせる一手となりました。

 

それが現代でも労働者として働いている人らの中では、現状も根付いている考え方となっていますが、これは大きな間違いで

 

そもそも「お金持ち」のイメージ自体がどうも間違っていることだって多かったりします。

 

「論語と算盤」を書いた渋沢栄一さんは、

 

人間としての道徳と商売の知識が両方あるからこそ、

経済は発展していくんだと

いうことを本の中でも書いてありました。

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お金持ちになっていく人々というのは、

 

最終的に世の為人の為のことを考えて出して商売が繁盛し、お金持ちになった人がほとんどだったりします。

 

もちろん、そうじゃない一部もいることはいるでしょう。

 

ただし、そういう方々を見ていると、

 

実はお金持ちの中でもそんなに幸福では

 

なかったりすることも多かったりします。

 

1番いい例だと、宝くじで1億円当たった人がいい例でしょう。

とある書籍の中で、これを調査したところ、

 

1億円当たった9割の人は不幸になったという結果が出ています。

周りに金ヅルが増えたり、投資やギャンブルに手を出して大失敗して借金まみれになった人もいたりと、最終的には不幸になる方も多かったりします。

逆に1割の幸福な人というのは、その当たったお金を「人に施した人」だったそうです。

要は本当に如何なる出来事の中でも幸福感を持てる人間性があるからこそ、

お金という信用がついてきてお金持ちになるのではないでしょうか??

「浮気・不倫」についても、ただただ「浮気や不倫が悪い!」という人が多く、

最近では芸能人の不倫をニュースなどで見てああだこうだいう人も増えて来ましたが、これはプライベート・個人の問題に過ぎないので、

周りがどうこう言う必要もなければ、そもそも男がどういう生き物で、女がどう言う生き物かわかっていればどこにだってあることだったりもするんですね。

それこそ歴史を見ていけばわかりますし、神話のような

「古事記」「ギリシア神話」などを勉強していけば、

人間がどれだけ変わっていないかも理解することができるでしょう。

だって神様ですら不倫や浮気をしまくっていたんですから!

人間もやってしまうのが世の常です。

もちろん、だからといってやっていいと言うわけではありませんが、

どんな人であろうと自制心が効かなくなるのは当たり前なんだよということです。

神話の神様ですらそういうものだったわけですから

源氏物語の時代から見れば、一夫多妻制だったこともあり、

今より破廉恥な恋愛も多くしていた時代だったことを思えば、

そもそも一夫一妻制というのが人間という生き物の中では非常に難しいことだったりもするのです。

逆に、一途なお相手を見つけることができたら、

1人を愛してくれることに対して感謝を忘れないことを意識することが

平和的だと思うんですね。

「いつも私と一緒にいてくれてありがとう」

これを言える関係であるだけで、

毎日をよりよく過ごすことができるなーと思うんです。

要は、「何事も本質を見ることが大事」ということです。

芸能人の浮気や不倫の場合は、自分とは関係のないことに

感情を動かされているわけですから、

それをああだこうだ言ったところで、

自分の人生に影響は何もありません

それは単なる暇つぶしに過ぎないからです。

僕も人に言えたものではありませんが、

基本的には物事を本質的に見て、

色んな知見を組み込むようにしています。

最近は心理学や自己啓発・コミュニケーション本やビジネスや哲学

恋愛や精神世界・歴史・テクノロジーなどなど

興味がある本は偏見を持たずにどんどん読むようにしています。

そういう知見が日常に役立つことだって多かったりします。

生徒さんとの話すネタにもなりますし、雅楽以外のことを話せるおかげで、

生徒さんのことを理解できて練習の糧になることだってあります。

「え!?○○さんこういうことに興味あるんですか??僕もです!」

てことも最近多くなりました。

最近は占術家、占いやスピリチュアルな方々も多く関わっていますので、

そっちの方面ももちろん偏見は持っていません。

むしろ話してて面白いくらいです。

要は

「偏見を持たず、まずはやってみる」

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これが重要だなと思うんですね。

子供の頃によくやった食べ物の「食わず嫌い」をなくしていくことに、

人生の転機が見えてくると思います。

僕は最近読む本で良くやることが

「この本をレジに持っていくの恥ずかしいだろうなー」

て本を買うことも多くあります。

「この人何の勉強をしているの??」

ていう偏見を持たれるようなことも平気でやるようになりました。

そうやって、偏見をなくしていくことで自分自身のご縁というものも

ものすごく変化してきます。

そして雅楽の演奏家や講師として、

新たなステージへとのぼっていくことになるだろうと、

本気で思っているこの頃でございます。

まだまだ、僕が見たことがない演奏家・講師としての道を、

遊ぶように学んでいく日常をどんどん構築していきたい次第です。

雅楽って面白い!楽しい!を伝えるを目標に、

雅楽以外のことも学んで毎日を楽しく過ごしていきたいですね。

とまあ、本日は私が思う、人生哲学についてお話ししていきました。

長くなりましたが、本日はここまで!ご静聴、ありがとうございました。
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