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2021.02.20ブログ



こんにちは。山口創一郎です。

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雅楽の演奏家として活動したり、講師として様々な人に雅楽を教えたり、

YouTuberとして動画での雅楽教室をしたり、noteやブログを含めたSNSで

雅楽の面白さ・楽しさの発信をさせていただいています。


本日は雅楽をやってて良かったこと、

単純にこういう話をしていきたいと思います。

私、今年で雅楽歴がなんと、21年に到達しましたー!

とはいえ、歴なんて正直僕からすればどうでもいい話なんですが、

それでも20年近く雅楽をやってきてふと、

雅楽をやってよかったことって何かなー?と思ったんですよね。

これから雅楽をされる方、今後も雅楽やっていく方目線でも、

雅楽をやっててよかったなーと思ったこと、

今日はそういうお題でお伝えできたらなーと思ってお話をしていきたいと思います!

1、希少価値があること


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雅楽をやっててよかったことの一つ目は、

なんといっても、「希少価値」

ここが大きいなと思うんですね。

まあ、

マニアックですよねー。笑

日本の伝統音楽とはいっても、

日本人でもそんなものがあるとか知らない人の方が多いのではないでしょうか??

僕が子供の頃の同級生や先輩なんかでも、

ほとんどやっている人なんて聞いたことがないくらいです。

それだけ希少価値なものをやっていたおかげで、

自分自身の一つの特技的なもの

他の人と比較する上でも非常に自信になったことを今でも覚えていますね。

山口はどっちかと言うと、それ以外は劣等感の塊のような人間でした。

超がつくほどネガティブ人間!もう学校に行くのが憂鬱なくらい、

本当に家でゲームずっとしていてーと思うような小中学時代を過ごしたいたのを覚えています。

他の人よりも学校の勉強はできないわ、

運動はダメだわ、容姿も眼鏡でおかっぱ頭だったのでまあモテない!

音楽はまあよかったにしても、

美術や技術・家庭科なんかも絶望的に不器用で

全くできなかったことを覚えているんですね。

そんな中で唯一同級生などに勝てたものというのが

「雅楽」だったことを今でも覚えています。

まあ、誰もやっていないから、

そこでやってしまったら1番に慣れちゃったわけです。

それは高校も同様で、高校も雅楽の部活動あるとはいえ、

実技コースで雅楽を入るという希少分野での入学をしたため、

クラスの同級生には野球部やラグビー部など、

全国大会常連のやつ達と一緒でばかにされたりいじられることはあるとはいえど、

部活動では当たり前のように自分が1番楽器を吹けたので、

練習中が1番自分自身が生きた心地がしたことを今でも覚えています。

まあ部活を引退したらもういきた心地せずに、

早く卒業してー!と思っていたことを覚えてますね。笑

大学終わって法人勤務した後、

ホテルで働いたりバイトしたりした時も、

休みの日に「雅楽の演奏したりしています」なんかいったりしたら周りから

「なにそれ??」とか「すげーな」とか多く言われたりしました。

そんなすごいことでもないのに、

そういう希少性のものができるというだけで

大きなスキルなんだなーと思ったりするんですね。

今の時代、インフルエンサーが活躍したりする個人の時代に突入したこのごろ、

若い世代とかは

「何者かになる」ということが非常に

ハードルが高く感じる人も多く、

自分のやりたいことがわからないという方も多くいる世の中

であったりしますが、

僕はその点、ある程度このような変わった経歴でいるおかげで、

日本全体をみてもほとんどいない「希少性」というものが

雅楽という伝統音楽で作れたことは非常に

大きいなと本当に思っているんですね。

雅楽ができるという特技の中で、YouTuberをやったり、

家が音楽一家という環境下で育ったおかげで

耳コピや音程をとるのが得意で現代曲も吹けますし、

その上で雅楽の講師をやったり、ブログを書いたり体験事業を展開して、

雅楽って面白い!楽しい!を伝えることができる環境にいれていることは、

自分が何者かになる上でも、

自分の立ち位置を作っていく上でも本当に役に立っていたりするんですね。

これ自身は僕の能力の輪の中でできることを現在やっているわけですが、

雅楽をやってて本当によかったことというのは、

一つにこれが大きいなと最近思ったりするんですね。

2、どの年代層の方からも「先生」と呼ばれるようになる


やっぱりこの「希少性」を持ったスキルのおかげなのか、

結構いろんな方から賞賛されることであったり、

「先生」と呼ばれることも多いことです。

いやー、これは非常にびっくりなんですが、

僕自身はそこまで「先生」と呼ばれるほどの人間かと言われれば、

全くそんなことなく、むしろ教えている生徒さんの方が先生と

呼べるほどの能力を持っている人の方が多い

と思うんですね。

そんな中で、こんな若僧の分際に皆さんから

「先生」と呼ばれていることに、

ときたま違和感を感じることがあるんですよね。

いやー、だって僕が講師としてやっているのは

大学卒業してからやっていたりしましたが、

その時ってまだ22歳だったんですよね。

22歳ですよ??どこの若い学生だよ??って年齢の時代から、

それも僕よりも一回り二回りくらい上の年輩の生徒さんから

「先生」と呼ばれるようになっていたんですよね。

これ自身は僕もかなり焦りました。

そんな先生のようなくらいレベルが高いわけでもないし、

雅楽に関しては講師をやる以上はしっかりと教えさせていただく中ですが、

そのような先生と呼ばれるほどのものかどうかは

自分自身でも今でもわからなかったりします。

最近では年齢が近い生徒さんを持つようにもなってきましたが、

そんな同世代の方に「先生」と呼ばれると

ゾクっとすることがあったりするんですね。

でも、ある種これも一つやっていてよかったなーと思うことの一つなんです。

色んな方々にそうやって「先生」と呼んでいただくおかげで、

自分自身の演奏技術や教え方、そういうものを更に研鑽していかないと

いけないなと本当に最近はよく思います。

なんしもう生徒さんのレベル上がるスピードが速すぎて最近マジで焦りだしているくらいです。

え??もうここまで吹けるんですか??

という方も居られたりするんで、

もう自分自身の技量も終わりなき戦いではあったりしますが、

その都度進化させないと行けないなとも思っていますし、

先生と呼ばれるなりの知識を更につけていかないといけない。

雅楽以外の知識もどんどんつけていって生徒さん一人一人に伝える能力・新しいスキルをどんどん習得できる

環境にしていかないといけないなとも最近は思ったりするんですね。

「希少価値」なことをしているからこその、

「広がり」を作っていく上での更なる「希少価値」というものを

作らないと行けないなという、そういう状態に現在陥っています。

3、雅楽は副業になる










これは社会人やっている人や学生さんなんかの方が大きいのですが、

雅楽はある意味「副業」になるんですね〜。

雅楽をできるというだけで、たまに臨時収入になったりすることがあります。

まあ例えば冠婚葬祭での演奏であったり、雅楽を講師としてやったり、

国際フォーラムやなんかの依頼での演奏をしたりするなど、

そういうものもあったりするんですね。

葬儀なんかであれば2日で3万〜10万!

すごいですね。

結婚式なんかでも一回5000円とかだったら、

1日3件とかあったりすることもあるので、15000円くらい稼げたりすることもありますよね??

演奏も場所や演奏する形によれば、10000円以上はいただけることもあるので、

社会人や学生からすればまあ割と臨時収入・副業に繋がったりしますよねー。

教えるとかにしても、多分結構割りに合う副業になったりもするので、

これはちょっとおいしいところもあったりするんです。

しかもこれ、あんまり言ったらダメかなー??

会社にバレることも少なかったりします。

というよりも、僕が大学卒業後勤務していたとある法人では、

奨学金の返還の関係もあり、

なんと2年間、給料が月2万円しかなく

てもうこの時点で一体どうなっているんだ?

て突っ込みたくなる方もいると思いますが、そこは置いといて・・・笑

そこはバイトなどの副業は禁止なのに

なぜか雅楽の演奏などでもらった

御礼だけは許容されていたりしました。

これは完全謎な部分もありましたが、

毎月小遣い稼ぎ程度を実はやっていました。

そのお金で龍笛の本管を買ったりしましたね。

今使っている本管はその副業で買った楽器です。

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そんなこんなで、

雅楽での副業という部分は法人勤務やホテル・バイトしていた時はありがたかったですね。

なんし自分の好きなことでお金をいただいてやってたので、

そこは本当に嬉しい時でした

そして昨年に晴れて雅楽を仕事に独立もすることができました。

てなんの話やねんと思いますが、

とまあここまで雅楽をやっていてよかったことをあげてきましたが、

次回は雅楽をやって後悔したことを記事にしてみたいと思います

お楽しみに!

3月28日、大阪の天王寺で開催予定ので陽雅会大阪公演「How To 雅楽?」申し込み開始しております!是非お申し込みいただけると幸いです。

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お申し込みは下記のフォームにて。



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