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2020.07.29ブログ

【雅楽】初心者の人が講師に直接、習う必要はない



こんにちは。山口です。

今日のお題は、初心者の間に講師とよばれるレベルの人に習う必要は

ないという

ちょっと深い話しをさせて頂きたいと思います。

YouTube版はこちら









 


最近なんか逆説的な話しばっかりで

なんかだいぶと嫌われるなこれは・・・ははは

これをいうとね、「そんなことはない!」とか、そういう言葉も

来るのも覚悟して話します。

みなさんは今誰かに習ったり習って雅楽をされていますよね?

少なからず、このちゃんねるで山口に間接的に雅楽を習っている人も

恐らくいるのではないかなと思わせて頂きます。

本日はそんな、初心者の間に講師とよばれる人に直接習う

必要がない理由を解説させていただきます。

1, 教えることが限られている


正直にいうとこれしかない!といっても過言ではありません。

みなさんが最初に習っていることってなんですか?

三管共通して言えるのは「越殿楽」の習熟を目標として、

唱歌をすることですね。

唱歌の手の叩き方を習い、

うたってある程度歌い方をなんとなくでいいから覚えて

そこから正座・楽座の姿勢のことをならい、楽器を鳴らしていく。

そして越殿楽の曲目の指使いのことを習っていく・・・

正直、最初ってこんなもんしかできないんですよね・・・

となると講師がこの間にできることって、

唱歌しながら拍を叩くか、一緒に吹くか

音の鳴らし方を教えたり、指の確認をしたり

恐らくどんだけがんばっても、努力をしようが、

これくらいしか教えられることがないんですよね。

残りは受講しているみなさんがいかにその習ったことを頭にたたきこむか?

それだけの話になってくるんですね。

これを習うために、講師をよんで練習をする価値があるのか?

山口個人としては、正直現場でやる必要はないかなーと思うわけです。

というのも最近自分自身もそういう初心者の稽古をしていく中で

ふと思ったんですよね。

「これは山口がすることなのか?」

実際、初心者の稽古って普通に中級者上級者を教えるよりも

めーっちゃ疲れます。

多分これは僕以外に雅楽の講師やっている人も

多分おもっていると思いますが

というのも、毎回、同じことしか言わないというか、言えないんですよね。

この稽古とかで毎回講師を呼んでやるとなると、まあ

一緒に吹いてあげるか、拍をとって吹いてあげるか

そののちは体に馴染むように同じことを反復練習する。

多分ここで指導が下手な講師の人だったら、

頭ごなしに中級者・上級者向けの難しい話ばっかりいって

初心者にできないことを

言いまくって受講生を混乱させたりすることは

よくありますが、あってそんなもん。

これ雅楽だけにかぎらず、野球とか吹奏楽だってそうですよね?

野球でも小学校のリトルリーグなんかでも、教えているのはプロ野球選手とかでもなく、

経験者の人が監督して、コーチとかもいるでしょうが、

全員を数名でさばくとなるとまあ無理ですよね?

多分頭から煙がでちゃいますよね。

キャッチボール程度なら親が教えたりするでしょうし、

先にリーグに所属した経験者のメンバーが教えあいっこするかもしれない。

吹奏楽も同じで、楽器はたくさんあるわけですから、

最初は顧問の先生も全部いきなり教えるとかなるともう頭から煙出しちゃうので

のだめカンタービレの千秋だったらできちゃうかもしれませんが・・・

1top画像

大体は先輩が後輩に教えていって全体練習とかでようやく

顧問の先生が一通り練習をみて

というところが多いはずです。

高校の雅楽の部活動もそんな感じです。

僕が高校行くと教えるのは大抵上級生。下級生は上級生の誰かが教えるというようなかんじで

初心者レベルを教える人って、

そこまで高いレベルの講師がいらないわけです。

で実際最初で教えれることって唱歌の仕方・指を覚える・音を続ける・

曲のフレーズをわかる

ここができるまではそれしかコミットできないんですね。

これが中級者上級者とかになってくると、

まあ教えることたくさん出てきます。

が、初心者にそれを教えてしまうと、普通に更に

頭がパニック状態になってしまうわけですね。

そうやっていくと、毎回の初心者の人を教える講習というのは

2, ぶっちゃけ毎回伝えることが変わらない


こういうところに達していくわけですね。

もう最近どこいっても同じこと言っている気がしますね・・・

「とりあえず唱歌覚えましょう」

「指移りを覚えましょう」

「音を鳴らせるようにしましょう」

驚くほど教えている最中に言うことが

一貫して変わらないことに気付きました。

これ今まで講師やってきている方やってきたと思うんですけど

これほど生産性のない非効率な教え方がどこにあるのか・・・

もちろん、初心者のパイが多いのでそこは仕方ないんですが

この程度のレベルのことだったら、多分山口とか

講師やっている人が教える必要があるのかどうか?

これを感じることが最近すごく多いんですね。

これ実は雅楽だけでなく、他の世界でも共通して言えることがあります。

例えばYouTube

YouTubeって最近ビジネス系のYouTuberが近年、

かなり多く増えてきましたが、

今ビジネス系のYouTuberも実は

すごくかなりしんどい状況になってきているんですね。

まず参入者がメッチャ増えていることもありますが

そっちよりも山口も同じ問題に現在直面していますが、

それはなぜかと言えば、

「難しい話・ネタは全く受けない」

そう!これなんですよ。

知識としてはもっと深い話しを話したい中で、

難しい話をしてしまうと試聴回数が全然伸びない。

となると基本的にネタがかぶってくるんですよ。

多分検索したらわかるんですが、もうビジネス系やっている方

全員題名だけ見ると実は大方同じことしかやってないんですよね。

それだったら難しいのあげたらいいじゃん!て思う人もいるでしょうけど、

ハズレ動画をアップしてしまうと

YouTubeのアルゴリズムでの評価が下がってしまって、

それ以外の動画も見られなくなるという事故が起こりやすいんです・・・

そうすると、内容が初心者向けの、

「普通に調べたら誰でもわかる話」しかうけないわけですね。

山口のちゃんねるだってそうです。

苦節、半年がたって今も更新を続けているちゃんねるです。


ちゃんとやりだしたのは4月入ってからですが・・・

このちゃんねる最初から試聴されている人は知っていると思いますが、

最初は龍笛・篳篥・笙の六調子の唱歌・独奏や舞楽の三管合奏などから

はじまったちゃんねるですが、

もうやめました。

というのも、平調の曲とかはまだ試聴回数が永続的に伸びているのでいいんですが

それ以外の壱越や双調なんかあげても全然伸びない!

多分永続的に公開したらちょっとずつ伸びるんでしょうけど、

他の動画よりも伸びる見込が全くないので、

放置するとYouTubeのちゃんねるとしてのアルゴリズムの

評価がだいぶと下がってしまうので、現在は全部非公開にして

有料のオンラインサロンや別の中で公開するコンテンツで見ることができる

動画にしようと検討しています。オンラインサロンは近々発表しようかと思います。

まあたまに中級者向けの動画も何個かあげることはあげますが、

こうなると、初心者向けのわかりやすい話やコンテンツでしか動画を

あげられないので、話が初心者を教えているときと

同じように全部かぶってくるんですね。

いやー、毎度毎度このちゃんねるも次何を話そうか

四苦八苦している現状です。ははは

話したいことはたくさんあるんですが、

僕も一応演奏家や講師とかやっている人間なんで

どっちかというと難しい話をしたいんですよね。

でも難しい話や難しい曲の話はYouTubeでは全然うけないので

完全現状、八方塞がりの状態でYouTubeをやっています。ははは

という山口の悲鳴を聞いて頂いた中で

3, どう教わったら一番正解なの?


とここまでちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが・・・

じゃあどうすれば一番いいのか?これも話していきたいと思います。

世の中には、「教わるにはお金がかかる」

多分そう思っている方も多いかと思います。

かといって、このYouTubeの題名は

「初心者の人が講師に直接、習う必要はない」

という逆説的な題名でした。

最近これはYouTubeやブログなど、インターネット上に情報が落ちる時代になってきました。

実は山口はYouTubeに関しては、

初期費用全くかけていないんですね。
そんなセミナーもいったことないし、

多分初期投資したのってライトとマイクくらいしか買ってなかったり・・・

後は僕くらいのレベルのYouTuber程度なの情報なんて、

実は今無料で情報がネット上にたくさん落ちているんですよね?

別にYouTubeの専門学校いったらもっと動画のクオリティ上がるでしょうけど、

2年は時間かかりますよね・・・

それ以外だってそう。

「今はググったら大抵のことは何でも落ちている時代になってきました。」

これ多分雅楽は山口が初心者向けの動画をたくさん撮っているので、それを使えば

ある程度のことを習熟することはできるようになってきました。

それ以外でも普通にありますよね?

最近柔道や吹奏楽・スポーツ系や、などの動画もYouTube上に多くなってきましたし、

中田敦彦さんのYouTube大学なんか、

学校で勉強するより歴史がわかるコンテンツが揃ってきているので、


こんなの無料で学べるの?てくらいちゃんねるが

出来上がりまくっているので個人的にもめちゃめちゃオススメします。

ブログで運指なども全部書いているサイトとかも存在したりするわけです。


山口個人としては、

「最初の方はきまった講師に習わず、

お金をそこまでかけず、雅楽を動画上であったり

ちょっと自分より上手な人程度に習って習熟していく」

これをオススメさせて頂きます。

物事を始める時は、たいていの人って「初期投資」で

失敗することが多かったりするんですね。

「最初から宮内庁の先生に習います!」

「起業するために1000万円かけて事業の物品を揃えました」

「Youtubeはじめるためにカメラや機材や動画編集ソフト一式揃えました」

「副業を始めたいので、高額なセミナーに参加してきます」

とか、いきなりハードル高いことしすぎなんですよね。

これだとスタートダッシュはまあできているんですけど、

自分の立ち位置が違うわけ何で、

普通にこけてしまう

可能性が高いです。

今の時代は初心者のうちは「無料」もしくは

「安価」で学ぶことをオススメします。

お金を払うのはその後で大丈夫です!

越殿楽をある程度習熟して、指使いも全部わかって、

唱歌も1人で何とか歌えるようになって

その状態で習うと、何もわからず習うでは学べる量が

全く別物になってきます。

舞を習うというのもその感覚です。

最初は舞う順番を教えたあとっていうのは、もう覚えるまではやれることが

講師としてなかったりするわけですね。

そうじゃないと、講師側が同じことを何回もしないといけない。

楽器も同じです。

指や曲をある程度自分なりにわかった状態で習うであれば、

自分の学ぶ指数もあがれば、講師が教えられるキャパも更にアップします。

山口はYoutubeでは無料動画の中では初心者向けしか教えていませんが

これから有料オンラインサロンの中で中級者・

上級者向けのコンテンツも作っていこうと現在検討しています。

もしこのYouTube上で無料で雅楽をならい、
まだまだ本気で雅楽をされたいと思う方は

来月上旬開設予定のオンラインサロンで

かなり難しい内容のことも話していきたいと思うので

ご参加お待ちしております!

とまあ最後オンラインサロンの宣伝になってしまいましたが、

という感じで本日のまとめです。

1, 教えることが限られている
初心者のうちは教えること限られます
2, ぶっちゃけ毎回伝えることが変わらない
結局同じ事しか言っていない問題なんですね・・・
3, どう教わったらいいの?
まずはYoutubeなどを調べて自分でできるところを探していきましょう!


結構僕のちゃんねるは基礎的な部分は全部落とし込むようにしています。

サイトの方でも同じ内容でブログも書いています。

お稽古・体験事業なども現在随時受け付けております。


という感じで本日はここまで!

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